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自動車保険 商品改定のご案内

2012年8月6日

平素より、共栄火災の自動車保険につきまして格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、共栄火災では平成24年10月1日以降を保険始期日とするご契約より、自動車保険の改定を実施いたします。
商品改定の概要につきましてご案内申し上げますので、ご一読くださいますようお願い申し上げます。今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

T.ノンフリート等級別料率制度の改定KAPくるまるKAPベーシスドライバー保険

ご契約者間の保険料負担の公平性を確保するため、ノンフリート等級別料率制度の改定を行います。
改定後のノンフリート等級別料率制度は、損害保険料率算出機構が算出する「参考純率(※)」で導入されているものと同内容であり、多くの保険会社でも導入が見込まれています。

※参考純率とは、損害保険料率算出機構が会員各社から提供されたデータ等をもとに算出し、参考値として各保険会社に提供している保険料率です。

1.ノンフリート等級別係数(割増引率)の細分化

・これまでの制度では、事故の有無にかかわらず、同じ等級のご契約者であれば同一の割増引率を適用していましたが、「事故があったご契約者」と「事故がなかったご契約者」とで、継続契約に適用する割増引率に差を設けます。

【適用開始時期】新制度の割増引率は、原則として、平成25年10月1日以降始期契約から適用します。

(注)平成25年10月1日以降を満期日とするご契約に3等級ダウン事故があり、そのご契約を平成24年10月1日以降に解約して新たにご契約をされる場合、ご契約の始期日が平成25年9月30日以前となるときでも、「事故有の割増引率」を適用します。また、平成24年10月1日以降を始期日とする短期契約に事故があり、そのご契約を継続される場合も同様の取扱いとなります。

【ご継続時のノンフリート等級別の割増引率(%)】

保険期間の初日\等級 1 2 3 4 5 6(F) 7(F) 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
@平成24年10月1日
〜平成25年9月30日
+52 +26 +10 -1 -10 -17 -23 -28 -33 -37 -40 -44 -47 -50 -52 -55 -57 -59 -61 -63
A平成25年10月1日
〜平成26年9月30日
無事故 +64 +28 +12 -2 -13 -19 -28 -40 -41 -43 -46 -47 -48 -49 -50 -52 -55 -57 -59 -63
事故有 -20 -21 -22 -23 -25 -27 -29 -31 -33 -36 -38 -40 -42 -44

※割増引率の「+」は割増、「−」は割引となります。

2.等級すえおき事故の廃止・1等級ダウン事故の新設

・車両盗難・飛び石・落書等の事故については「等級すえおき事故」としていましたが、「1等級ダウン事故」とします。

(注)従来、「等級すえおき事故」として取り扱っていた、お車の「窓ガラス破損」と「いたずら」に係わる一部の事故(車対車の接触による事故等)については、3等級ダウン事故とします。

【適用開始時期】平成24年10月1日以降始期契約に発生した事故より適用します。

3.事故有係数適用期間について

・事故有の割増引率を適用する期間として、「事故有係数適用期間(以下「適用期間」という。)」を設けます。
・前契約で事故があった場合、事故1件につき、3等級ダウン事故のときは「3年」、1等級ダウン事故のときは「1年」を継続契約の「事故有係数適用期間」に加算し、以降、保険期間が1年経過するごとに「1年」を減算します。

(注)前契約の満期日の翌日から起算して7日以内に継続されない場合等は減算されません。

・「事故有係数適用期間」は、上限を「6年」、下限を「0年」とします。なお、「事故有係数適用期間」が1年以上の場合は「事故有係数」を、0年の場合は「無事故係数」を適用します。

【等級と事故有係数適用期間の適用例(平成24年10月1日以降始期契約)】

■3等級ダウン事故が1件あった場合 ■1等級ダウン事故が1件あった場合

U.記名被保険者年齢別料率制度の導入KAPくるまるKAPベーシス

運転者の年齢条件区分を改定し、記名被保険者の年齢区分によって保険料が異なる料率制度を導入します。

※参考純率でも同様の制度が導入されています。

KAPくるまる KAPベーシス

記名被保険者年齢別区分は保険料算出のための区分であり、補償される運転者年齢の範囲とは関係ありません。
記保険始期日時点の記名被保険者の年齢に応じた年齢区分により保険料を算出します。
記名被保険者が法人の場合、記名被保険者年齢区分は適用されません。

(注)家族プラン割引対象契約

KAPくるまるでは、年齢条件が「全年齢」、「21歳以上」のときでも、記名被保険者年齢が30歳以上の場合、保険料が割引(家族プラン割引)となります。

V.長期分割払制度の改定

ノンフリート等級別料率制度の改定に伴い、従来の長期分割払制度「ちょうき安泰」に替わる商品として、「ちょうき安心」を販売します。

従来の長期分割払制度ちょうき安泰 新長期分割払制度ちょうき安心
2年度目、3年度目
の保険料
契約時に定めた等級・保険料となります。期間中に
事故があっても変りません。
1年度目、2年度目の事故の有無によって、2年度目、
3年度目の保険料が変ります。
保険料算出の
その他の要素
保険期間の途中で「料率改定」、「料率クラスの変更」、「運転免許証の更新による色の変更」等があっても、
保険始期日時点の内容を適用し、保険期間中の保険料には反映されません。
割引の適用方法 「新車割引」や「ハイブリッドカー・電気自動車割引」は、各保険年度の始期応当日時点で割引の適用条件を
満たしている場合に適用されます。

W.車両搬送・引上げ費用補償特約の新設とロードサービスの改定KAPくるまるKAPベーシス

ロードサービス「助っ人くん」の一部(車両搬送・引上げ)を特約化(自動付帯)し、適用対象車種を全契約(除く販売用自動車・受託自動車)に拡大するとともに内容も拡充しました。

1.車両搬送・引上げ費用補償特約の新設

・ご契約のお車が、事故や故障により自力走行不能となった場合のレッカー費用(修理後のご自宅まで搬送費用も含みます。)や落輪引上げ費用について15万円(大型車以外)または100万円(大型車)(注)まで補償します。

※補償限度額の範囲内でけん引距離の制限はありません。
※自家用普通乗用車を引上げ作業を行わず、搬送のみ行った場合、約200km(1kmあたり700円で算出)の搬送が可能です。ただし、実際に搬送するお車や作業内容により搬送距離が増減する場合があります。
(注)大型車とは、自家用・営業用普通貨物車(2トン超)、自家用・営業用バス、普通型ダンプカー(2トン超)、砂利類運送用普通貨物車、A種工作車(クレーン・ショベル付)、A種工作車(クレーン・ショベル付以外)、B種工作車をいいます。

2.ロードサービス「助っ人くん」の改定

現行 改定後
故障現場修理サービス
(鍵開け、バッテリ点検・
ジャンピングなど)
30分以内の緊急修理(現行どおり)
旅行継続費用サービス 2000ccまでのレンタカー費用(6時間まで) 自宅から20km以上遠方(注)/1名2万円まで
※改定後は「緊急時移動費用」サービスとなります。
帰宅費用サービス 自宅から100km以上遠方(注)/1名2万円まで
宿泊費用サービス 自宅から100km以上遠方(注)/1名1万円まで 自宅から20km以上遠方(注)/1名1万円まで

(注)実際の走行距離ではなく、直線距離で計測します。

X.割引制度の改定

1.ゴールド免許割引の拡大

KAPくるまる

右記の通り、割引率と適用範囲を拡大し、全ての年齢条件にゴールド免許割引を適用します。

2.長期優良契約割引の適用範囲の拡大

KAPくるまるKAPベーシス

「全年齢補償」および「21歳以上補償」にも長期優良契約割引(3%)を適用します。

運転者年齢条件 現行 改定後
全年齢、21歳以上 なし 5%
26歳以上、35歳以上 10% 13%

Y.補償内容の主な改定

1.特約の新設

(1) 車対車・車両全損時一時金特約「買い替えくん」KAPくるまるKAPベーシス

<正式名称:自動車相互間衝突危険車両全損時一時金特約(相手自動車確認条件付)>
相手自動車が確認できる車対車の事故によりご契約のお車が全損となった場合に、買い替えにかかる諸費用等への補償として、車両保険金額にかかわらず車両保険金とは別に一律10万円をお支払いする特約です。

※この特約は車両保険金額10万円以上のご契約にセットすることができます。
※対象車種:自家用8車種に限定されます。

(2) 車両保険の無過失事故に関する特約KAPくるまるKAPベーシス

相手自動車が確認できる車対車の事故について、相手自動車の信号無視による事故など、お客さまに過失がないと認められる場合に「ノーカウント事故」として取扱い、保険金をお支払する特約です。

※車両新価保険特約または車両超過修理費用特約により、車両保険金額を超えて保険金をお支払いする場合は3等級ダウン事故となります。

(3) 車対車免責ゼロ特約KAPくるまるKAPベーシス

<正式名称:車両保険の免責金額に関する特約>
相手自動車が確認できる車対車の事故のについて、適用される免責金額(自己負担額)が5万円のときは、自己負担額なしで車両保険金をお支払いする特約です。

※免責金額「5万円」(定額)・「1回目の車両事故5万円、2回目以降の車両事故10万円」(増額方式)を設定したご契約が対象となります。

(4) 車両超過修理費用補償特約KAPくるまるKAPベーシス

修理費用が車両保険金額を超える場合に、修理することを前提にその超過額を50万円限度にお支払いする特約です。

(5) 車両修理時の限度額設定に関する特約KAPくるまるKAPベーシス

修理費用の限度額を車両保険の保険金額より低く設定する場合の特約です。

2.特約の改定・廃止

(1) 車両価額協定保険特約、車両全損時臨時費用補償特約の対象車種拡大KAPベーシス

すべての用途・車種の自動車(レンタカー・ダンプカーを除きます)に対象車種を拡大します。

(2) 車両修理時の限度額設定に関する特約の廃止KAPくるまるKAPベーシス

上記「1.特約の新設」の(4).(5)の新設に伴い廃止します。

(3) 弁護士費用等補償特約の被保険者の範囲の拡大KAPくるまるKAPベーシス

「記名被保険者以外のご家族が所有するお車に搭乗中の方」も補償の対象とするよう被保険者の範囲を拡大します。

※ご家族で複数のお車を所有されている場合、1台のご契約に本特約がセットされていれば、別のお車に搭乗中でも補償されます。

(4) 運転者限定特約(本人・夫婦)への新規運転免許取得者の自動補償の導入KAPくるまるKAPベーシス

運転者限定特約において本人・夫婦に運転者を限定した場合であっても、記名被保険者またはその配偶者のご家族(主にお子さま)が新たに運転免許を取得された場合、免許取得日の翌日から起算して30日以内に異動手続きをしていただければ免許取得日に遡って賠償事故を補償する制度です。

(5) 等級プロテクト特約の廃止KAPくるまるKAPベーシス

等級プロテクト特約を廃止します。

(6) こども特約の廃止KAPくるまる

こども特約を廃止します。従来こども特約でご契約いただいていたお客さまは、全年齢、21歳以上補償において記名被保険者年齢別の保険料を導入していますので、記名被保険者の年齢が30歳以上の場合には29歳以下に比べて保険料が割安となります。

(7) 空港内使用中の補償に関する改定KAPくるまるKAPベーシス

普通保険約款等で免責としている空港内使用中の事故を有責とし、対物事故については10億円を限度に補償します。

(8) 危険物積載中の補償に関する改定KAPくるまるKAPベーシスドライバー保険

危険物積載中の対物事故の限度額を1億円から10億円に引き上げます。

Z.保険始期が平成23年12月31日以前のお客さまへのご案内

近年、下記の改定を実施しております。ご確認いただいたうえで、ご契約いただきますようお願い申し上げます。

1.平成20年9月1日の商品改定

(1)以下の費用保険金・特約を廃止しました。

対物臨時費用保険金
人身傷害臨時費用保険金
エクセレントサポート「走行不能時臨時費用保険金」
エクセレントサポート「自宅・車庫等修理費用保険金」
家族応援隊「家事代行費用担保特約」
家族応援隊「育英費用担保特約」
家族応援隊「家族駆け付け費用担保特約」
Lサポート「人身傷害保険の顔面手術費用保険金支払特約」
Lサポート「人身傷害保険の形成手術費用保険金支払特約」
対人・対物賠償責任日常生活危険担保特約

(2)長期契約における新車割引の適用条件を変更しました。

保険期間が1年を超える長期契約について、保険始期応当日の属する月が、お車の初度登録年月の翌月から起算して25か月超となる場合、当該年度分の保険料については割引を適用しないこととしました。

<新車割引の適用例>保険期間3年の長期契約の場合

初度登録 保険 始期 始期
年月の翌月 始期日 応当日 応当日
1年目 2年目 3年目
○割引適用 ○割引適用 ×割引不適用

25ヵ月

(3)ご契約のお車に対する「いたずら事故」を車両危険限定補償特約(A)の補償対象としました。

2.平成21年10月1日の商品改定

(1)新商品「KAPくるまる(総合自動車保険)」を発売しました。「KAPセットアップ」または「家庭用KAP」でご契約のお客さまには「KAPくるまる」をおすすめしています。

※KAPくるまるでは、「お車の使用目的による区分」は廃止しました。

(2)新商品「KAPベーシス(一般自動車保険)」を発売しました。「事業用KAP」でご契約のお客さまには「KAPベーシス」をおすすめしています。

※家庭用KAPで二輪・原付をご契約されていたお客さまは、「KAPベーシス」でのお引き受けとなります。

(3)以下の割引・特約・費用保険金等を廃止しました。

  • ア.装置割引等の廃止
      ABS割引、盗難防止装置割引(イモビライザー割引、GPS割引)、エアバック割引、エコカー割引
  • イ.搭乗者傷害保険・費用保険金等の廃止
      搭乗者傷害保険・座席ベルト装着者特別保険金、搭乗者傷害保険・重度後遺障害特別保険金、搭乗者傷害保険・重度後遺障害
      介護費用保険金
  • ウ.その他の特約等の廃止
      搭乗者傷害事業主費用担保特約、被保険自動車の盗難に関する代車等費用担保特約、対物事故時車両修理費用担保特約

(4)人身傷害保険の犯罪被害事故に対する補償を廃止しました。

(5)搭乗者傷害保険・医療保険金の日数払方式を廃止しました。

(6)前契約が1等級で、等級ダウン事故により、次契約も1等級となるケースなどの場合、次契約に対して所定の割増を適用することとしました。

3.平成23年4月1日の商品改定

(1)搭乗者傷害保険の補償内容を、自動車事故により入院された場合、入院日数にかかわらず被保険者1名につき10万円お支払いする入院時の一時金補償に改定し、おケガによる通院に対する補償は廃止しました。また、死亡・後遺障害補償は特約としました。

(2)弁護士費用等補償特約の補償範囲を拡大し、弁護士報酬に加えて「司法書士・行政書士への報酬(300万円限度)」、「法律相談費用(10万円限度)」を追加しました。

(3)基本補償となっていた以下の補償を、お客さまのニーズにあわせて自由に選択できる特約としました。
   ・対物超過修理費用(KAPくるまる)
   ・車両全損時臨時費用(KAPくるまる、KAPベーシス)

(4)対人賠償保険の対人臨時費用(入院3日以上:3万円)を廃止しました。

(5)ノンフリート多数契約割引の対象契約を拡大し、ノンフリート契約者の方が、1保険証券で複数のお車を同時にご契約される場合、2台目より割引が適用できるようにしました。

4.平成24年1月1日の商品改定

地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約を発売しました。地震・噴火・津波によりご契約のお車が全損となった場合に、臨時に必要となる費用に対し一時金をお支払いする特約です。

保険商品による補償範囲の相違点など商品の内容にご不明な点がございましたら、取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。

※このチラシは、平成20年9月、平成21年10月、平成23年4月、平成24年1月および平成24年10月実施の自動車保険商品改定の概要を記載したものです。商品の詳しい内容につきましては「約款冊子」等をご欄ください。なお、ご不明な点については取扱代理店または共栄火災までお問い合わせください。

※ご契約の際には、必ず「重要事項説明書」をお読みください。

B1214015A1877-20130221

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