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自宅で温泉気分、いかがですか
冷え込みが厳しくなってきました。ここらで温泉、のんびりホカホカ……といきたいですが、ボーナスダウンで懐も寒いあなた。そんな方へのおすすめは「本物志向」を追求した最新温泉グッズです。自宅で気分だけでも楽しんではどうでしょう。

本物志向か・・・入浴剤を選んでいる様子(イラスト)10月に入浴剤コーナーを拡張した池袋ロフトには、400円以下の個包装タイプを中心に約700種類が並んでいます。人気は「毛穴撫子(なでしこ) 重曹(じゅうそう)つるつる風呂」(石澤研究所、210円)や「湯たんぽいらず」(チャーリー、189円)など。温泉成分や唐辛子、ショウガなどの生薬を使ったもので、「効果をはっきり打ち出したものが好まれている」とPRしています。

サッサッ お風呂へ入浴剤を入れる様子(イラスト)ツムラライフサイエンスは、86年に発売を始めた「日本の名湯」を全面リニューアルしました。鳴子や乳頭などに黒川、美作湯原(みまさかゆばら)が加わり、全13種となりました。実際に温泉地に足を運び、成分だけでなく湯ざわり、色、香りで温泉の風情や情緒を表現したといいます。

天然温泉を美容に取り入れた製品もあります。リプラス(大阪市)の温泉化粧水シリーズは肌への浸透性を高めるため、天然温泉水を光触媒技術でろ過、無菌化してボトルに詰めました。41カ所の温泉地と提携、「三朝(みささ)みすと」など10万本を超えるヒット商品もあります。

お風呂で鼻歌を歌う様子(イラスト)また、ロフトや東急ハンズなどの雑貨店では、浴室を一工夫するグッズもプレゼントとして人気です。売れ筋は、携帯音楽プレーヤーをつなぐ防滴スピーカー(1050〜3980円)です。「バスプラネタリウム」(ミックススタイル、3990円)は天井に星空を映し出し、露天風呂ムードを味わえます。

温泉は血行促進だけでなく、自然の恵みを実感することで五感が刺激されます。自宅で温泉を追体験したいというニーズは高く、入浴剤も『本物』が求められてきたようです。

毎日新聞生活報道部

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