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暑い時には、凍らせメニュー

猛暑や節電の影響で、2011年からフローズンタイプの飲み物や食べ物が注目され始め、昨年はフローズンビールが大ヒット。今年は家で作るためのレシピ本やマシンなども相次ぎ登場しています。

プハッ フローズンビールを飲む様子(イラスト)●カツ丼に麺つゆ氷

5月に出版された「冷やシャリッ! 凍らせレシピ」(メディアファクトリー、1260円)では、ご飯もの、麺類、スープ、ドリンク、デザートなど60品を紹介しています。メニュー開発に携わった女性料理家は、冷たいものを食べるとリフレッシュするといいます。

料理家は「だしや麺つゆを自分で作り、製氷皿で凍らせてください。保存がきき、冷たい汁物や丼、麺類に使えます」と話します。「だし氷」は冷たいお茶漬けや冷や汁に、「麺つゆ氷」は丼や冷麺に使えます。またトマトを丸ごと凍らせ、おろし器でおろし、パスタにのせ、オリーブオイル、塩、バジルと一緒に食べるとシャキシャキした食感の冷製パスタが楽しめます。

「シャリシャリカツ丼」は、常温のご飯に千切りのキャベツ、青ジソをあしらい、トンカツをのせます。食べる直前に麺つゆ氷を手で砕きます。氷のシャキシャキした食感とカツが不思議に合います。

シャリシャリカツ丼を食べる様子(イラスト)●人気のビール、家で

「フローズンビール」は家でも簡単に作ることができます。キャップのあるアルミ缶を用意し、4分の1ぐらいビールを注ぎ、キャップを閉めて冷凍庫で3時間凍らせます。取り出し、キャップをしたまま、シャカシャカと音が出るまで(10回程度)振ります。グラスにビールを半分ほど注いだ後、フローズンを注ぎます。振れば振るほどスムージーな仕上がりになります。アルコール分のある飲料で、いろいろ試すとフローズンカクテルが楽しめます。

「冷たい物は箸休めとして、食事の中に組み込むと食が進みます。暑い夏にぴったり」と話します。

●新食感デザートも

ドール(東京都千代田区)は、冷凍果物で新食感のデザートを楽しめる「ヨナナスメーカー」(6480円)を販売しています。皮をむき冷凍したバナナやパイナップル、パパイア、ベリー類、イチゴなどを入れるだけで、クリーミーなアイスが簡単にできます。

ネスレ日本(神戸市)はフローズンドリンクのレシピをホームページ(http://nestle.jp/brand/frozen)で紹介しています。

メルシャン(東京都中野区)はハウスワインにジュースで作った氷を入れて楽しむ「ロックワイン」を提案しています。

毎日新聞生活報道部

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※掲載されている情報は2013年8月時点での情報であり、最新の情報と異なる場合があります。