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エスカレーター「手すりにつかまろう」

JR東日本など全国の鉄道会社27社と森ビルなどは、エスカレーターを安全に利用してもらおうと「エスカレーター『みんなで手すりにつかまろう』キャンペーン」を8月末まで実施しました。駅構内などに正しい乗り方をするよう呼び掛けるポスター約2800枚を張り出しました。

エスカレーターを駆け降りる様子(イラスト)

エスカレーターは立ち止まって乗るのを前提に設計されています。しかし、大都市圏の駅を中心に、立ち止まる人が片側に寄り、反対側のスペースを歩行するのが慣習化しています。追い越しの際に乗客同士が接触して転倒する事故も起きていることから、鉄道会社を中心に安全確保のため手すりにつかまって乗るよう呼び掛けるキャンペーンを2005年から毎年実施してきました。

エスカレーターの手すりにつかまって乗る様子(イラスト)

JR東日本は駅のエスカレーター付近にキャンペーンの共通ポスター1900枚を掲示。構内放送でも立ち止まって乗るよう呼び掛けています。

また、森ビルは同社の複合施設「六本木ヒルズ」(東京都港区)で、「一般客がエスカレーターに乗った状態で緊急停止装置を作動させる安全訓練の実施も検討中」としています。

毎日新聞生活報道部

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※掲載されている情報は2013年9月時点での情報であり、最新の情報と異なる場合があります。