火災保険に関するご質問

Q

「安心あっとホーム(個人用火災総合保険)」の建物の保険料は、所在地(市区町村)・築年数・保険金額が同一である場合、鉄骨造の建物、木造の建物でそれぞれ違いますか?

A
回答

「安心あっとホーム(個人用火災総合保険)」の建物の保険料は、所在地(市区町村)・構造・築年数・保険金額の大きさによって決まります。
ご質問の例の場合、構造以外の条件(市区町村・築年数・保険金額)が同一ですので、鉄骨造の建物の保険料が安く、木造の建物の保険料が高くなります。なお、木造の建物の中には「耐火建築物」など、所定の証明書類をご提出いただくことにより、鉄骨造の建物と同水準の保険料となる建物もあります。

  • ※お住まいを事業にも兼用している「店舗併用住宅」については、上記のほか、事業に使用される部分の用途によっても保険料が異なる場合があります。
  • ※M構造の建物は、専有部分のみのご契約(あわせて共有持分を補償対象とするご契約を含みます。)、共用部分のみのご契約、建物1棟全体のご契約ごとにそれぞれ保険料が異なります。
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