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夏の省エネ対策!わが家でSDGs!「グリーンカーテン」のススメ


そろそろ梅雨も明け、夏本番です!家族や友人と海や避暑地などで、自然を存分に満喫したいものですね。しかしながら、コロナ禍の影響で、外出はまだまだ控えて「この夏はおうち時間を楽しもう」という方も多いでしょう。そんな方たちにオススメなのが、自宅にいながら自然を感じ、夏の涼を楽しめる「グリーンカーテン(緑のカーテン)」です。

自宅にいながら自然を「グリーンカーテン」(イラスト)◆日差しを遮り、葉の蒸散作用で室温を下げる効果

「グリーンカーテン」は、家の窓の外側やベランダ、壁に張ったネットに、植物を這わせて、カーテンのように覆ったもの。戸建てはもちろん、マンションなどでもベランダがあれば十分に楽しめます。熱い日差しを遮りながら葉の蒸散作用で室温を下げる効果があるため、夏の省エネ対策として有効です。自然の力を活用した「グリーンカーテン」は、電気代が節約できるため家計にやさしく、さらにSDGs推進へとつながる、地球にやさしいメリットがあります。

※葉の裏側にある気孔から水蒸気が発散される働きのこと

◆初心者ならまずはゴーヤ。選んだ植物で楽しみも広がる!

「グリーンカーテン」に適した植物は数多くあります。選んだ植物によって、楽しみ方が広がるのも醍醐味といえるでしょう。例えば、花の美しさを楽しみたい場合は、アサガオ、ヒルガオ、ユウガオ、クレマチスなどがオススメです。また、食用としての収穫を楽しみたいなら、ゴーヤ、キュウリ、パッションフルーツ、ミニトマト、インゲンなどがよいでしょう。さらに、実が可愛らしく育った様子を鑑賞用として楽しみたい時には、フウセンカズラ、オキナワスズメウリ、ヘチマ、ヒョウタンなどが適しています。

まずはゴーヤから(イラスト)そして「葉の密度が高いため日光を通しにくい」「成長が非常に早い」という特徴から、初心者の方にも比較的育てやすいのが前述のゴーヤです。植物を育てた経験が少ない方は、まずゴーヤを育ててから、他の植物にチェレンジしてみてはいかがでしょうか。

◆効果的に育てるポイント、知っておきたい注意点は?

朝と夕方に、水を欠かさずあげること。時には肥料を与えること。この二つが「グリーンカーテン」を育てるためには不可欠です。そして植物が成長してきたら、きちんとネットを張ることが大事です。窓の部分のみを覆うのではなく、窓の前の地面に対しても覆うようにネットを斜めに張ると日よけとなる影のスペースが増えて、いっそう効果的なグリーンカーテンになります。

また戸建てに住んでいる場合、屋根の上や壁面まで植物を這わせるのは注意が必要です。屋根や壁面に直接植物を這わせると、水分量が増すため、劣化する恐れがあるからです。植物が枯れた後の片付けも大変になります。マンションなどに住んでいる場合は、お隣のスペースまで植物が這っていないかを定期的にチェックすれば、近隣の方々とのトラブルも未然に防げます。

おうち時間の充実は、まずは種をまくことからがスタート。毎日、植物が成長する様子を眺めているだけでも、心に充実感が得られるはず。「グリーンカーテン」で、熱い夏を快適に、楽しく乗り切りましょう!


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※掲載されている情報は2021年7月時点での情報であり、最新の情報と異なる場合があります。