お役立ち情報/情報ものしり帖


人気の資格!「中小企業診断士」とは


5月も後半になりました。新年度が始まった4月に「あれもやろう!これもやろう!」と決意したものの、日頃の忙しさからモチベーションが少しダウンしている方も少なくないはずです。皆さんの日々のモチベーションアップにつながるように。今回は、今もっとも人気がある資格の一つ「中小企業診断士」についてご紹介します。

「中小企業診断士」の参考書を手に取る男性(イラスト)◆企業経営に対する知識が多角的に身につく

「中小企業診断士」は、“ビジネスパーソンが新たに取得したい資格 第1位”となっています。「中小企業診断士」とは、中小企業支援法に基づき経済産業大臣から「中小企業の経営診断の業務に従事する者」として社団法人中小企業診断協会に登録された者と定義されます。経営・業務コンサルティングの専門家としては唯一の国家資格となるのです。

この資格がなぜ、今人気なのでしょうか? その理由は「中小企業診断士」取得のために学習することで、企業経営に対する知識が多角的に身につくからです。経営についてさまざまな角度から思考できる能力は、現状の職務だけでなく、「キャリアアップ」をはじめ、「転職・就職」「独立開業」においても大きな強みとなります。

研究会・勉強会に参加し新たな世界を構築(イラスト)◆資格取得のプロセスが、実は大きな糧に

この資格を取得することのメリットはまだあります。「中小企業診断士」の資格取得を軸に、中小企業診断協会やさまざまな研究会・勉強会に参加することで人脈が広がり、新たな世界が構築できます。そのネットワークをフル活用することで、企業外や企業内においても活躍の場が広がるはずです。企業外では、クライアントと税理士や社会保険労務士といったスペシャリストとの間を取り持つコーディネーター的な立場として。また企業内では、各部署や事業間をつなぐパイプ役の立場として新たな領域に進むことができます。

ちなみに「中小企業診断士」を取得するまでには、1次試験、2次(筆記・口述)試験、実務補習・実務従事の3段階のステップがあります。「中小企業診断士」の合格率は、1次・2次ともに毎年20%前後で、なかなかの狭き門といえるでしょう。この資格に合格することはもちろん大切です。しかし仮に合格できなかったとしても、資格取得のために得た知識が実社会で広く活用できるため、その努力は決して無駄にならないのです。

資格を取得することは、人生のプラスになります。今回は「中小企業診断士」をご紹介しましたが、色々とご自身で調べてみると、「取ってみたい!」と思える資格にきっと出会えるはずです。日々のモチベーションアップのためにも、資格取得に興味を持ってみてはいかがでしょうか。


共栄火災海上保険株式会社

Copyright© 2003 - 2022 Kyoei Fire&Marine Insurance Co.,Ltd. All rights reserved
※掲載されている情報は2022年5月時点での情報であり、最新の情報と異なる場合があります。